曖昧の先にあるものを信じて

飯田橋・赤坂・広尾で活動しています。竹野です。
体を見直すセッションを提供しております。
今日も雑感ブログですが、日頃からセッションでお伝えしていることを書いていこうと思います。
精神科医の星野概念さん
今回の元ネタ記事は下記の2つになります。
個人的には好きな考え方です。
〇〇であるべきだと考えるのは、一種大切であり、一種怖いことでもあると思います。
自分の取り扱い説明書
後半編で「自分の取り扱い説明書」というトピックがあります。
皆さんは自分の自己紹介って、どのようにされていますか?
著者である藤原和博氏は、「自分の仕事の役職など以外で自分のことを説明できるようになること」を大切にしたほうがいいと書いてあります。
何している時が楽しいですか?
何をしている時に苦しいですか?
何が起こると悲しくなりますか?
何をしている時に喜びますか?
色々な質問を自分に問いかけてみるといいかもしれないです。
そして、大切なのはそれを共有できる人がいることです。
そうです、先日投稿した友人こそ色々と話せる一人だったりもします。ありがたい存在です。
イライラすることは人生において必ずあることです。うまくいかないなぁ〜と感じることもあります。
私は独立して半年間は、〇〇ができなければいけないと思って活動してしまった結果、何がしたかったのか分からない瞬間がありました。だから、諦めました。
得意なことは得意な人に任せることにしました。自分が得意なことで勝負しようと思ったのが12月中旬です。まだまだ、成果が現れるには時間が必要かもしれないですが、前より行動的になれたし、より悩むことがなくなりました。
自分を知ることは、自分をコントロールする上で大切な一つかもしれないですね。
体を通して、今を知ること
先日のセッションを受けて頂いたインストラクターさんの感想の一部です。
私がセッションの最後に、体の状態を伝えている時に出てきたご返答です。
いつもダラダラしてると自分では思っているのですが、考えてみると、ここのところ常に頭の中はフル回転し、私が考えなくてもいいのに、という事までカリカリと考えて独り言をブツブツと言っていたかもしれません😓
だからなのか、最近熟睡するということができなくなっていました💦
何か振り返るきっかけになったセッションになって、良かったなぁ〜と思います。
私も過去にセッションを受けた際に「体が待ててないなぁ〜」と感じたことがあります。人に体を預けてみて分かることって案外あります。
その時のブログは↓↓
体を委ねること、待つこと
セッションは体の問題解決をする場としてある場合もあります。それと同時に、今の自分を知る場でもあると思います。
おまけ
トレーニングジャーナル2019年3月号に呼吸のトピックで記事を特集記事を掲載していただきました。ダラダラと喋りまくったことが整理されて記事になっております。時期をみて、後々ブログにもしたいと思います。良かったら読んでください。