IMAC-EROM東京開催20190127

飯田橋・赤坂・広尾で活動しています。
体を見直すセッションを提供しています。竹野です。
1月末に私が活用しているIMACのクラスが東京で開催されました。
本拠地は大阪ですから珍しい東京開催です。北海道・山形・東京の方などたくさんの方が参加して下さいました。私はアシスタントで参加させて頂きました。
IMAC-EROM、ご参加ありがとうございました。
理学療法士さん
鍼灸師さん
柔道整復師さん
アスレティック・トレーナーさん
パーソナルトレーナーさん
などなど、たくさんの方にご参加頂きありがとうございました。
IMAC-EROMとは
IMACとは佐藤博紀さん(通称・ヒロさん)が考案したものです。
Center of Integrative Movement Assessment
全身の状態を把握し、制限のある部分を可動域を通して、評価して、改善する方法。
という説明になります。
HPはこちら
そしてEROMとは
IMACの原理原則、独自の可動域評価法を学び、全身が繋がっているのを体験し、どのようなアプローチ方法を用いて制限を改善していくのか実際に触れるクラスです。
当日の流れ〜
最初の一時間位は改めてIMACの考え方や概念のお話があります。HPにも載っているので、是非読んでみて下さい。
それからは実践あるのみです。手取り足取りというよりは、みなさん自身で色々と体験してもらっている感じです。
わからない所は随時説明をしたり、デモを行ったりしています。ちなみに私も色々と質問に答えたりやってます(笑)
IMACでは、足の指や手の状態から体全体がどのような状態をなのかを考えることもあります。
私はIMACのセミナーが開始された最初から学んでいますが、初めはIMACの原理原則などの記載はありませんでした。この約2年間で少しずつ言葉にできるようになった部分もあるのです。
IMACでは体幹という言葉の定義があったり、上半身と下半身を分ける脊椎の文節があったり、現在進行形でシンプルな形に成長し続けている考え方です。
実際のアプローチ方法なども2016年時に比べて、増えました。
参加者が体が軽くなって帰る
セミナーで色々と実技を行なっていると参加者の体が、どんどん軽くなります。
IMACのセミナーを受講して、知識が深まった。
一回習って、いろんな人に試して、もう一回学ぶと身になるものも多い。そして何よりめちゃくちゃ歩きやすい🚶♂️🚶♀️
— でぐのぶ (@Degunobu) 2019年1月27日
今回、再受講で参加して頂いた。でぐのぶさんもtwitterで呟いてくれました。
ご自身が体が軽くなる体験をすることは、クライアントさんにも還元したくなりますよね。
仲間が増えることは嬉しいことです
私が学んでいる時には東京では私1人でした。
それが、今では何人もいらっしゃいます。勉強会も行なっていると同じ共通認識で色々と考えられる仲間がいることは、頭の整理でも、学びでも、とても早くなるなぁ〜と感じています。
私自身ももっと精度を上げていきたいですし、しっかりクライアントさんに還元できていければと思います。
IMACの東京開催は現在は未定なので上記のHPをチェックしてもらえると嬉しいです。
また、東京でもIMAC勉強会として活動していますので、興味のある方は参加してくださいね!!