1セッションで行なっていること、大切にしていること。

飯田橋・広尾で活動しています。竹野です。
カラダを見直すセッションを行っています。
今日は私のセッションについて少し書いていこうと思います。
手を使って、カラダに優しくタッチして行う
実際のセッション中の写真であれば良いのですが、今はないので、イメージが湧きそうなものを載せておきます。しっかりしたのを撮影したら差し替えます(笑)
ゴリゴリしたり、強く捻って関節をポキっとすることはありません。
内臓にワークしている時に「お腹を温めているんですか?」と言われてしまうくらい、軽くふれるようにしています。
ふれる時に何をしているかは、プロフィールページに載せいているセッションの感想がいい表現しています。
僕の身体を僕が認識する以上に適切な方向へ導いてもらいました!
「カラダを適切な方向へ導く」ということがば聞きなれないかと思います。
一般の方は歪みを整えると考えてもらってもいいと思います。
実際には呼吸や身体の動きなど様々なものをみています。
あなたのカラダの声を聴くこと
自分の体について意外と知らないことが多いです。例えば肩関節は色々な方向に動きますが、どの動きがスムーズで苦手なのか、左右差はどのくらいあるのか?
肩が痛いということはあっても、それ以外のことは知らない人が多いです。
それを呼吸や可動域を活用して丁寧に状態を把握していきます。
肩関節を内側に倒したり。
股関節を曲げたり。
体幹部をねじったり。
IMACの可動域チェックは上記の3つ以外にも50〜100種類位のチェックを行なってカラダの状態を把握していきます。
大切にしていることは、カラダの動きを丁寧に観察することです。
たとえば、膝が痛い!という場合、足首や股関節の動きの悪さが原因として考えることが多いですが、必ずしもそういう状態とは限りません。
だからこそ、何の先入観も持たずにカラダチェックを行なっていきます。
腰痛や肩こりの症状を無視するわけではありませんが、カラダ自体はどんな状態なのかを丁寧に聞いていきます。
呼吸と身体をラクにする
私のセッションでは「呼吸を整えること」「関節の動きを整えること」を大切にした結果として「身体をラクにする」ことを提供しています。
腰痛を持っている場合、腰痛という症状に目を向けるのではなく腰痛を持っているカラダに目を向けます。
股関節のつまりや足首の硬さがある場合も同様です。症状だけではなく、それを持っているカラダに目を向けてセッションを行います。
そして、その結果として、皆様が抱えている問題がクリアになっていることが多いです。
感想というのは人ぞれぞれの受け取り方がありますが、私がセッション中に大切にしていることは、
カラダのバランスが取れている状態にしていくこと
です。
セッションに関するご質問などがありましたら、お気軽にご連絡ください。