第7回IMAC勉強会を開催しました。

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カラダを整え、動くカラダへをテーマにセッションを行っています。IMACやリアラインコンセプトを中心とした手を使ったセッションとエクササイズを中心とした運動指導でより良い快適な身体になるための指導を提供しています。
飯田橋で身体を見直すパーソナルセッションを行っています。竹野です。
先日、第7回IMAC勉強会を開催しました。
今回から年内位まで肩編です!
第7回IMAC勉強会の様子
こんな感じで、色々とお話をしながら行っています。
お茶目な感じも
もちろん、体の触診についてや可動域の考え方、可動域チェックの見方なども共有しています。
手の持ち方を丁寧に
股関節の時も同じですが、上肢の場合は下肢よりも代償出やすい印象です。肩関節の内旋・外旋、上腕骨の内旋・外旋、肘関節の状態、前腕の回内・回外など可動域チェックしている部位を考えながら丁寧に行わないと上手な評価ができません。
持ち方も色々とあります。
- 手首のどこを持つのか?
- 肘に手は添えた方がいいのか?
- どのくらいの力で可動域チェックすればいいのか?
- 可動域チェックの時の目線は?
- 緊張した時に出来ることは?
- 制限とはいえ、どのくらいのものなのか?
まぁ〜色々と質問出てきました。その都度、動きを確認してみたり、動きの違いを感じてみたり、クライアント役の主観を聞いてみたりしながら行っています。精度を良くするには質の良い経験が必要です。だから、丁寧さを大切にする時間があってもいいと思っています。
第8回IMAC勉強会は10月29日です。
↓↓下記よりお申し込みください。
第8回IMAC勉強会「肩関節・外転と内外旋編」
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