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体を根本的に見直すパーソナルセッション/飯田橋・広尾

カラダを根本から見直す6セッションコース

第5回palpation勉強会を行いました。

 
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カラダを整え、動くカラダへをテーマにセッションを行っています。IMACやリアラインコンセプトを中心とした手を使ったセッションとエクササイズを中心とした運動指導でより良い快適な身体になるための指導を提供しています。
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第5回は「鎖骨・肩甲骨」をメインにした勉強会です。

骨や筋肉を触ることで、動きは容易に変わります。

ただ、大切にしていることは触りながら機能解剖学を学ぶことです。

それは第1回から大切にしていることです。

鎖骨には大切な筋が付着している

鎖骨には大きい筋肉が付着しています。

  • 大胸筋の鎖骨部
  • 三角筋の前部繊維
  • 僧帽筋の鎖骨部
  • 胸鎖乳突筋
  • 鎖骨下筋

以外に沢山あります。

鎖骨は上肢において唯一軸骨格と骨同時の関節を持つ骨です。その鎖骨は割と動きます。前後・上下・回旋と、その範囲はそれぞれ幅があります。回旋で言うなら35〜50°と言われています(本によって違うかもしれません)。

その鎖骨の動きに影響を与えるのが上記の筋です。なので、鎖骨に付着する筋を確かめながら触っていきました。

触って、動かしてみましょう

実際に、鎖骨を触る前後で動かしてみて主観の評価を行うと、全員が動きの違いを感じてもらえます。

参加者に割とマッチョが多いので、サイドレイズやショルダープレスの動きで違いを体験してもらいながら行いました。左のサイドレイズが刺激が入りにくい悩みが改善されるなど、ちょっとした変化が新たな発見に繋がったみたいです。

トレーニングフォームの問題は「フォームを知らない」と言うテクニックの部分と、「その動きが行えない」というフィジカルな部分の2つに大きく分けられます。

参加者の皆さんには「その動きが行えない」というフィジカルな部分の大切に気づいてもらえて嬉しかったです。

肩甲骨の動きのバランスの素晴らしさ

今回は肩甲骨の上方回旋についてお伝えします。

上方回旋の前鋸筋の役割

肩甲骨の上方回旋というのは下記のように肩甲骨にある関節窩が上を向く動きになります。

この上方回旋の動きを引き出すのが僧帽筋と前鋸筋です。その他にもありますが、今回は割愛します。

僧帽筋は下記の筋です。起始・停止・作用は調べてください(笑)

次に前鋸筋は下記の筋です。起始・停止・作用などは調べてください(笑)

さて、ここからが本題です。

肩甲骨の上方回旋には僧帽筋の「上部線維」と「下部線維」が働くとされています。

そして、前鋸筋も同じように肩甲骨の上方回旋時に働くとされています。前鋸筋は肩甲骨に対して色々な役割を持っています。面白いので調べてみてくださいね。

肩甲骨が上方回旋する際に大切なのは「肩甲骨の位置」です。肩甲骨の内転の位置に居すぎても、外転の位置過ぎても腕を上手に挙げることが難しくなります。両方の筋がお互いの動きを邪魔せずに働いていることが大切になります。

一概には言えませんが、僧帽筋が優位になりすぎて肩甲骨が内転傾向になるのも、前鋸筋が優位になりすぎて肩甲骨が外転傾向になるのも避けたいことだと考えています。

上記のうように機能解剖学を考えてみると人の体というのは本当に面白く成り立っているなぁ〜と感じています。ちなみに私の場合はIMACの可動域評価で筋の状態や可動域の状態をみています。

次回は外転と回旋腱板です。

三角筋という筋は思っている以上に大きい筋肉です。そして、オーバーハンド系のスポーツには欠かせないトピックとしてあるのが「回旋腱板」です。機能を考えながら、触ってみる、動かしてみる。体って面白いって感じてもらえる時間でもあり、皆さんのクライアントさんの問題に役立てて頂ければと思います。次回の勉強会は11月後半予定です。興味のある方は、私のfacebookページにいいね!をお願いします。情報が一番早いです!!

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