完全予約制です。予約ページより予約を承ります。

飯田橋・広尾で活動中。体を根本的に見直すパーソナルセッション

姿勢を根本から見直す6セッションコース

人の意に関係なく答えがあるところ

 
この記事を書いている人 - WRITER -
カラダを整え、動くカラダへをテーマにセッションを行っています。IMACやリアラインコンセプトを中心とした手を使ったセッションとエクササイズを中心とした運動指導でより良い快適な身体になるための指導を提供しています。
詳しいプロフィールはこちら

SOMのバイオメカニクスコースを受講しました

SOM=school of movement という団体が開催しているSOM IES biomechanicsの第1期を受講しました。独学で勉強してきた私にとってNSCAや柔道整復師の資格を取る時に少し勉強した程度で、なんとなく分かっているふりをしていたような気がしていました。というより、もっと活用したいと思っていたのかもしれません。

便利になったオンラインコース

私がセミナーなどで学び始めた頃はオンラインは少なく、日程を合わせるのが大変でしたが今ではその負担が減りつつあるのを感じています。もちろん、現地に出向き学ぶことが最高であることは変わりはないのですが、時間や場所の制限を無くすことは誰にでも学ぶチャンスがあるわけです。このコースもyoutubeのライブ配信なのでオンラインですけど、ライブでもあるわけです。私の場合、2回目は途中からライブでは見れず、3回目は最初から見れなかったです。ただ、動画として残るので後でゆっくり拝見させていただきました。

第1回目:静止の力学について

第1回目は静止についてでした。個人的には好きな回です。姿勢って止まっている状態を指すことが多くて姿勢に関連できる内容だったので良かったです。キーワードだけ挙げておきます。

  • 重心について
  • 重心のコントロール
  • 並進と回転
  • 古典力学の3法則
    • 慣性の法則
    • 加速度の法則
    • 作用・反作用の法則
  • 外力について
  • バランスをとる3つの要素

などなど前に勉強した物もあり、懐かしながらも忘れているところもありました。

第2回:移動の力学

運動指導する上で最も活用する要素が多かったかもしれないです。移動する(加速・減速)時を力学的にどう説明するのか、その説明する上で理解すべきことがトレーニング動作を見る上で大事な要素になるのだと思います。

  • 内力と外力
  • 歩行は加速と減速の繰り返し
  • ベクトル・合成・分解
  • 速度と加速度
  • 運動量
  • 力積
  • FとT

より強く・より早く動くためにはどのような力が必要なのか、運動の勢いをコントロールするにはどんな要素が必要なのか、改めて何が大切なのかを再確認しました。曖昧な感じで理解しているのは良くないですね。

第3回:関節運動の力学

これまでの2回オンラインセミナーを通して動作を見たときに「どの関節を使っている」のかを理解できること、身体をコントロールする上で適切なポジションを取る必要があることを力学的に説明できるようになることが第3回目の目標でした。例えば「減速時に重心が下がることをバイオメカニクスの観点から説明できる」「ヒップヒンジが大事な理由をバイオメカニクスの観点から説明できること」です。キーワードだけ挙げておきます。第3回目になるとこれまでに出てきたキーワードを活用してどう動作を見るのかが中心だった気がします

  • 下腿の向き
  • 大臀筋が発揮できるポジション
  • 重心と関節中心の距離

課題が出た!

オンラインコースですけど、受けてお終いではなく課題が出されました。ある動画を見て、力学的に説明することと、それらの動作を得るためにはどのようなトレーニングを考えるのか?という課題です。課題を出されると「正しい」を求めがちですが、得た知識で考えられることを示せばよいと思って取り組みました。

遠心性の出力から求心性に切り替えるためのよりダイナミックな関節角速度の変換についてもご検討頂けたらいいのではないかと感じました

アドバイスを頂き、終了。修了証も頂きました。

当たり前のことは何度も学んでもいい

個人的には当たり前のことは何度学んでもいいと思っています。なんせ、よく忘れるので。忘れるというのは日頃から活用してないからだとツッコミが来そうですが、活用していてもなんとなく曖昧になることはあります。それを整理する上で必要だと思います。未だに機能解剖学や整理学を勉強するのと一緒のことです。

独学で始めた人は一度受講してみては?

私が最初に勉強したのはNSCAの教本からです。経済学部に通いながらも教本を読み漁ってCPTを取得したのが始まります。柔整時代はバイオメカニクスってあまり授業でも取り扱わないので、人から学ぶという意味ではバイオメカニクスは初めてだったかもしれません。やはり、理解している人から分かりやすく伝えてもらうのが効率がいいですね。基本は活用するために学ぶわけですから、本当に大事なのはこれからです。

 地面との関わりで動きを見る

私がトレーニングや身体のことを学び始めた頃は適切なエクササイズフォームばかりに目が行くことが多かったです。どうやったら股関節を上手に使うのか、全体としてフォームは綺麗なのか。その当時はそれはそれで勉強になることが多かったのですが「まずは、クライアントさんが重力に対してどんな姿勢(対応)しているか?」がスタートなのです。その上で、重力に対してどのように身体をコントロールしているかを見る、考える、そして上手にコントロールするには何の能力が必要なのかを考える。いや〜奥が深いですね。

まだまだ勉強して、考えて、活用して、多くの人の快適な動きと身体を得られるように貢献していきたいですね。

人の意に関係なく答えがある(講師のお言葉)

バイオかメカニクスとか、数学とか、物理というのは人の意(意志とか気持ち)に関係なく答えがあることが一つの魅力です(講師の言葉)。

なんとなくがないんですよね。中学時代に数学が得意だった私からすると「正解」があるというのはとても楽しいことでした。ただ、日頃関わっている人は「人」ですから、正解だけで改善しない場合もあります。だからと言って理を無視するのもイヤです。バランスよく「人」と関わっていきたいですね。

この記事を書いている人 - WRITER -
カラダを整え、動くカラダへをテーマにセッションを行っています。IMACやリアラインコンセプトを中心とした手を使ったセッションとエクササイズを中心とした運動指導でより良い快適な身体になるための指導を提供しています。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© take no karada life , 2017 All Rights Reserved.