IMAC
- 2023年4月1日
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IMACとは??
2020年プログラム・ディレクター最優秀賞受賞
IMACの発案者でもある佐藤博紀さんが、フィットネス業界誌の「NEXT」にてIMACが評価され、受賞しました。記事が下記よりご覧いただけます。
ほぐピラの著書で紹介されています。
IMACを同じように活用されている星野さんの「ほぐピラ」の著書の中でも1部が紹介されています。
あなたの身体を丸裸にする?
IMACでは関節可動域を活用して、あらゆる関節の動きをチェックしていきます。
その数は全身で40個あります。実はほぼ全ての筋肉の可動域もチェックできます。
あなたの全身の状態を、IMACを活用してより詳細に把握します。
Integrative Movement Assessment & Conditioning(IMAC)
I東洋医学と西洋医学、手技と動き、構造と機能を統合していきます。解剖学とバイオメカニクスに基づき客観的に評価できる可動域を通して、筋肉・自律神経・臓器・神経リンパ反射点の関係を検証し、経絡と陰陽五行論もふくめて全身の状態を把握し、調整していく方法を学んでいきます。
と、IMACのホームページで記載があります。
分かりやすくお伝えすると「可動域を通して、身体の状態を把握します。」ということです。
実際の可動域を評価する
どんな可動域評価をするか?
デモ動画があるので見てください。
こんな感じに、身体の動きをチェックしていきます。
このような関節可動域をチェックする方法が、右半身で20個、左半身で20個あります。
IMACができること
IMACでは身体の動きに制限のない状態を作っていきます。全身で40個の動きがスムーズに動くことを大切にしています。
股関節の詰まりがないこと。
背骨の動きに無駄がないこと
などなど
その結果として、
- 楽な姿勢で立てるようになる
- 本来ある深い呼吸がでてくる
- 足裏の感覚が豊かになる
- 痛みなどが和らぐ
受けてくださる方によって、感想は様々です。
そして、とても魅力的です。
例えば、姿勢が変わることとして右側がbefore、左側がafterになります。
また、姿勢が変わると動き自体も変わります。
左側は前のめりになってしまいますが、身体が変わってくると楽に右側のように真っ直ぐ上がるようになります。
一つ一つの関節の動きをスムーズにすることは、とてもシンプルな考えです。
そのシンプルなことを丁寧にアプローチすることIMACでは大切にしています。
IMACを活用したボディーワークセッションにご興味のある方は、セッションのお申し込みをお待ちしております。