IMAC
- 2021年4月1日
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Contents
Integrative Movement Assessment & Conditioning(IMAC)
IMACでは、東洋医学と西洋医学、手技と動き、構造と機能を統合していきます。解剖学とバイオメカニクスに基づき客観的に評価できる可動域を通して、筋肉・自律神経・臓器・神経リンパ反射点の関係を検証し、経絡と陰陽五行論もふくめて全身の状態を把握し、調整していく方法を学んでいきます。
IMAC自体のホームページは下記リンクより
分かりやすくお伝えすると「可動域を通して、身体の状態を把握します。そして、制限がある可動域を良い状態に調える」ことです。
2020年プログラム・ディレクター最優秀賞受賞
IMACのファンダーでもある佐藤博紀さんが、フィットネス業界誌の「NEXT」にてIMACが評価され、受賞しました。記事が下記よりご覧いただけます。
可動域を中心に考える
どんな可動域評価をするか?
デモ動画があるので見てください。
こんな感じに、身体の動きをチェックしていきます。
また、他にも神経リンパ反射点や呼吸の状態なども把握した上で、セッションをはじめていきます。
結局、どうなるの?
一言で言えば「身体が調います」。
それは、
- 楽な姿勢で立てるようになる
- 本来ある深い呼吸がでてくる
- 足裏の感覚が豊かになる
受けてくださる方によって、感想は様々です。それが、とても魅力的です。
その結果として腰痛が改善されたり、肩こりが楽になったり、身体の症状が寛解されたりします。
例えば、姿勢が変わることとして右側がbefore、左側がafterになります。
また、体の感覚が変わると動きも変わってきます。
左側は前のめりになってしまいますが、身体が変わってくると楽に右側のように真っ直ぐ上がるようになります。
今の身体の状態を実感できます
上にある動画のような可動域チェックが左右あわせて40個あります。
その40個を全てチェックして、左右差・上下の差・前後の差などを把握します。
それと同時に、ご自身の可動域制限が「どこに、どのようにあるのか?」を実感いただけると思います。
この制限はあらゆる影響を受けて起こっているケースが多いですが、絡まった紐を丁寧に解いていくように、IMACのセッションは行っていきます。
また、IMACには自ら動くエクササイズもあります。
そのご紹介を下記リンクにてご覧ください。
ご興味のある方は、オンライン・体験セッションにてお待ちしております。